2019-01-12

    こんなことばかりを思いながら


    2019年01月12日(土)
    こんなことばかりを思いながら



    ■長かった年末年始の休みは予想していたとおり、あっという間に終わった。今回も年末はやっぱり掃除ばっかりしていたような記憶しかないし、年始は年始で、これまた例年どおり何をやっていたのかわからないうちに終わってしまった。何かをやったという実績は本当に見事に何も残っていない。体のあちこちが痛くなったのと余計な脂肪が体に付着したという事実だけがやけに鼻に付いている。ポンコツ化し続ける体に成長はない。ただただ多くの機能が劣化し続け、その姿を醜悪なものへと変貌させていく。しかもあっという間にだ。
     長い休みが終わった後の5日間。これも予想していたとおり、あっという間に終わった。仕事始めの日は体、精神共にきつかったが、以降はいつものきつさに戻った。いずれにしろ多かれ少なかれ日々の営みにきつさは付きものということだ。

     今日から3連休だ。休みは何日あっても嬉しい。でもやっぱり今日からの3日間は、あっという間に終わるのだろう。

     最近、一日が経つのがとてつもなく早くなった。午前中はさほど思わないものの、昼休みが終わってからは本当にあっという間だ。自宅に戻ってちょっとテレビを眺めていたら知らぬ間に就寝時刻になっている。
    「ちょっと待ってくれよ。昼休みに職場の時計を見て、昼休みが終わるって思ってから、もう既に十時間以上経ったってかい!」
     そのようなことを家人に聞こえないくらいの小声で独り言ちる毎日だ。

     若かった頃、一日が経つのがとてつもなく遅かったのは時間の流れ以上に体の成長のスピードが速かったからと聞く。それが今完全に逆転していて、時間の流れに置いていかれているのは体が老化し、かつ諸々の要因により急速にポンコツ化しているからだろう。この状態は最終的にどこに辿り着くのか?

     更にここのところ、あまりに時間が速く過ぎるからか、自分の記憶が飛んでいるんじゃないかと疑ってしまう機会が多くなった。今や昼間に眠気に襲われることなど滅多になく、常に目の前の作業に追われている。自分がやったこともしっかり覚えている。だがそれは実は自分でそう思っているだけであり、かつ記憶にあることだけしか意識できていないんじゃないかって思ったりするのだ。
     本当は居眠りしていたり、そうでなくとも何かしら意識を失っていたりするんじゃないか? そんな状況でも職場の中で高齢にある僕に、周りが遠慮して口に出して注意することをしていないんじゃないか? 一度周りに訊いてみたいと思うが、そんなことを訊いたとしても、僕にはっきりと事実を告げてくれる人などおそらく皆無だろう。そもそも外に出れば腹を割って話ができる人など今の僕には一人としていないのだから。
     僕にできることは、その日自分が何をしたかを可能な限り細かくメモして残しておくくらいだ。

     新しい年になってから、こんなことばかりを思いながら過ごしている。



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