2018-07-29

    2018年07月29日(日) 台風一過

    ■昨夜は残念なことに「植物男子ベランダー」が台風のニュースのため、いきなりお休みとなってしまった。直前の番組である「SONGS」がまともに放送されていて、DA PUNPが何やら訳の分からない歌を歌っていたので、この後の番組である「植物男子ベランダー」も放送されるのだと何の疑いも持たなかった。しかし午後11時半になって画面に映ったのは何ともヤボったいアナウンサーの顔。そして同時に横にいた家人の「へへッ、お休みやて」という声が僕の耳に届いた。でもその瞬間、実は僕はそれを認知できていなかった。何だかいつもと違うオープニングだなあと思ったのだ。数秒後に画面に映る「植物男子ベランダーはお休みします」という文字に、僕はやっとガッカリしたわけである。
     そりゃこういう時だから災害に関するニュースを流すのが優先されるのは理解する。しかし、なぜ「SONGS」は放映されて「「植物男子ベランダー」は休みになるのか? やはりそれだけ「SONGS」の方が視聴率が高くて人気があるからか。
     確かに「SONGS」は今では定番の番組だ。それに比べて「植物男子ベランダー」は一過性のドラマで、おそらく「SONGS」ほどの人気はないだろう。もう最終回を迎える頃合いだから、ドラマとしての人気上昇はもはや望めまい。「SONGS」と「植物男子ベランダー」のどちらを取るかという選択を迫られたら、やはり番組としては「SONGS」なのだろう。
     だが、DA PUNPの、あの訳のわからない歌と比べるとなると話は違ってくる。どうやらあの歌は今世間で話題いなっているらしいのだけれど、だからと言って「植物男子ベランダー」を上回るものとは僕にはどうしても思えない。おそらくあの歌を支持しているのは若者層に違いあるまい。悪く言うつもりはないが、いつまで超一過性の歌に振り回されているのだと言いたくなる。

     あっ、いかん、いかん。これではまるで偏屈ジジイの単なる文句ではないか……。嫌だなあ。
     結局僕は期待していた「植物男子ベランダー」が観れなくてガッカリしたということである。しかも、代わりにいつ放送するのかの告知もなかったから余計に「どないなっとんじゃ、NHK!」と思ったわけである。
     いやでも、もうここまでの域に来たら完全に偏屈ジジイ候補だな。ああ、やっぱり何かにつけ歳は取りたくないものだ。

    ■楽しみにしていた「植物男子ベランダー」が観られなかった僕は、その代わりに何やかんやをして過ごし、結局昨夜は午前1時過ぎに就寝した。その頃、風が強くなっていたのだけれど、まださほど台風を特に意識させるようなものではなかった。このまま大したことなく過ぎてくれればと思ったのだけれど、それから約2時間半後、僕は部屋の窓ガラスを雨が激しく打ち付けている音と、凄まじい風の音によって起こされた。ちょうど台風の中心が通過していた頃だろう、それはそれは凄い風と雨だった。
     特徴的だったのは部屋の東側の窓に雨が激しく叩きつけられていたことだ。この家に住んで既に十数年になるが、こんなことは初めてだ。台風が来ると大抵の場合、西側に面した部屋の窓に激しい雨が打ち付けられる。寝室にある東側の窓は雨に濡れはするものの音を立てるほど打ち付けられることはない。やはりこれは西から東にではなく、東から西に向かって台風が進んでいるからだろうか。
     とにかくそれから約1時間半ほどの間、激しい風雨の音によって僕は眠ることができなかった。時折あまり聞いたことのない音を耳にして、何かが壊れたのではないかと不安に思った。実際のところ台風が来て豪雨が降ろうが近くに川がなく、海抜約150メートルのこの場所では水が押し寄せてくることはまずない。周囲2~3Km以内に山のようなものもないから大規模な地滑りでも発生しない限り普通の土砂崩れを心配する必要性もほとんどない。だが風だけは別だ。暴風が、強烈であればあるほど不安は増大する。バロメーターは風切音の大きさだ。それが大きければ大きいほど不安はでかくなる。昨今の異常気象により竜巻というものが珍しいものではなくなってしまった。もしそんなレベルのものに襲われたりしたら……。そう思うとなかなか寝付けなかった。
     午前6時前頃だったか、風雨は漸く収まり始めた。その頃になってやっと僕は気を失った。
     次に目が覚めたのは午前7時半頃だ。風雨はすっかり収まっていた。そのおかげか少々湿気はあったものの、いつもよりも涼しく感じた。
     起床してすぐに家の周りを見て回った。夜中に聞いたあまり聞き慣れなかった音がやっぱり気になっていた。すると家人が「見事に倒れている」と僕に言った。
     僕には察しがついていた。外を見るに、猫の額ほどの庭を、ワンコスペースと家庭菜園とに区切っている複数の柵の類が見事に倒れていたのだ。
     まあこれはいい。大したものではないからだ。それよりも他に損壊している所はないかと思い、昨日「緑内障」と診断された目を細めながら念入りに見て回った。幸いにも特に被害はなかった。強いて言うなら外のゴミ箱が無様にひっくり返っていたくらいだった。
     良かったと安堵したが、同時に今回は台風というものを少々見下していたとも思った。過去の経験から、いつの間にか台風をどこか侮っているようになっていた。よくよく考えてみれば外の棚の類やらゴミ箱やらに関して相応の対処をするべきだった。この程度で済んだのは単に運が良かっただけなのだと改めて思った。教訓として忘れないようにしたい。そう言えば結局何やかんやと理由をつけて防災グッズを未だにきちんと準備できていなかた。今年はどうやら自然災害の当たり年。準備していて損はないだろう。「備えあれば憂いなし」と確実に言えるかと訊かれると、少々のクエスチョンマークが浮かぶが、少しでも憂いは小さくなる。やはりこういう事で命を落としたくないし、危険な目にも遭いたくないではないか。


     なお、台風は今、中国地方、あの豪雨の災害に見舞われた岡山や広島辺りにいる。大変だと思うが、どうか少しでも災難に遭われないようお祈りしたい。


     それにしてもやっぱり気になる。
     九州を抜けた後、この台風はどこに向かうのだろう。


     ちなみに台風が遠ざかるにつれ、陽射しが戻ってきた。この前ほどではないが暑くなってきた。また熱中症にも用心が必要だ。


    ↓↓↓よろしければ「ポチッ」として頂ければ励みになったりします。

    にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分探しへ
    にほんブログ村


    シンプルライフランキング



    関連記事

    theme : 日記
    genre : 日記

    コメントの投稿

    管理者にだけ表示を許可する

    ランダムな広告3

    プロフィール

    イクタシバ イタル

    Author:イクタシバ イタル
    イクタシバ イタル
    いくたしば いたる 
    50代半ばのオッサン。
    今も現役のSE&PG。
    好き勝手なことを書いています。
    望んでいるのは結局穏やかな暮らしなのでしょう。

    最新コメント
    最新記事
    カレンダー
    10 | 2018/11 | 12
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    アクセス数
    リンク
    RSSリンクの表示
    ランダムな広告1
    ランダムな広告2


    Hulu
    楽天売れ筋
    楽天