2018-04-21

    タイヤ交換 (2018年4月21日(土) 日碌) 

    ■予定していたとおり、午前10時前に近所のよく行くガソリンスタンドに行き、車のタイヤ交換を行った。
     昨年の秋口だっただろうか、このガソリンスタンドで空気圧を見てもらった際に、そろそろタイヤを交換した方がいいと言われた。タイヤの溝がかなり浅くなっていたのと細かなひび割れば目立っていたのだ。僕も薄々気が付いていた。その時点で車を購入してもうすぐ5年が経とうとしていたから、そろそろタイヤの替え時と思っていたのだ。しかしその際は懐具合のことや、その先数ヶ月後には車検を控えていたこともあったからスルーとした。すぐに交換しないと非常に危険と言うわけではなかったことも理由の一つだ。
     それから今年の2月になって車検を行ったのだけれど、その際には担当営業マンだけでなく整備担当者からもタイヤ交換を強く勧められた。僕ももうヤバイだろうなあって思った。しかし、やっぱり懐具合によりスルーした。車検代約10万円の上にタイヤ交換代を捻出する余裕がなかったからだ。「お金よりも命が大事」ということは重々認識していたのだけれど、これまた「すぐに交換しないと非常に危険と言うわけではなかった」という理由により先送りとしたのだ。
     そして話は先週の日曜日の出来事に移る。
     例によって車にガソリンを入れるため前述のガソリンスタンドに行った。その際家人が同乗していたのだけれど、僕が「空気圧って最近点検してへんよな」と家人に訊くと家人は「そうちゃううか」と答えたので店員さんに点検をお願いした。するとやはりタイヤの交換を強く勧められた。もう結構ヤバイ状態になりつつあると言われた。

    「三度目の正直」

     この際に僕の頭に浮かんだ言葉だ。

     もうそろそろ本当に交換するべきだと思った。近所の一般道をノロノロと走るだけならまだしも、月に一度は家人の実家に行くために必ず高速道路を走るのだ。過去に一度高速道路で死にそうな経験をした家人には車のことにおいてはできるだけ不安要素を取り除いておいてあげたい。なによりそのほとんどを運転する僕自身も不安を抱きながら運転することなんて避けたい。何か起こってから後悔するのも嫌だ。
     僕はその店員さんに、その場でタイヤ交換の見積もりをお願いした。
     見積もりはすぐに上がってきたのだけれど、その金額に僕はやはり目を細めてしまった。正直な話、やっぱり僕が予想していた額よりもかなり高かったからだ。
     僕は「検討します」と言って一旦自宅に戻った。そしてネットで色々調べてみたところ、タイヤ自体はネットのタイヤ販売サイトで購入し、それを提携しているガソリンスタンドにて取替代行してもらう方が断然安いということがわかった。
     それで僕はそのサイトを利用することを決めた。TIREHOODタイヤフッド)というサイトだ。
     
     前述のガソリンスタンドで見積もってもらった際に勧められたタイヤが「YOKOHAMA」の「BLUEARTH AE01F」だったので、それを調べた見たところ、以下のような金額だった。

     ガソリンスタンド:10,200円(1本)。4本で40,800円。

     サイト:6,615円(1本)。4本で26,460円。

     差は約14,000円。
     提携しているガソリンスタンドを検索してみたら、何と近所のあのガソリンスタンドも提携していた。サイトで取付代行費は15インチ以下だと1本2,484円。4本だと約10,000円。それでも普通にガソリンスタンドで買って交換してもらうより安い。

     この時点で僕はこのサイトで購入しようと思い、善は急げと注文しようとしたのだけれど、ふと思った。
    「このサイト、楽天と提携していないのだろうか?」

     僕はすぐに楽天で「タイヤフッド」で検索してみた。すると楽天でもやっているではないか!

    工賃1,080円引き!【取付工賃込】 175/65R14 82S ヨコハマ BLUEARTH(ブルーアース) AE01F タイヤ単品1本 5月31日17時まで!

    価格:7,826円
    (2018/4/22 14:32時点)



     僕は楽天の会員だ。更には楽天カードを使っているしスマホも楽天モバイルを利用している。毎月のワンコのエサを楽天で購入しているのをはじめ、ネットで買物をする際はほとんどを楽天市場を使っている。毎月のネット使用料をはじめとするいくつかの支払いも楽天カードで支払っている。だからそのおかげでポイント付与倍率は最低でも5倍だ。つまり10,000円の商品を買うと通常の付与ポイントは1倍で100ポイントだけれど、僕の場合は最低でも500ポイントが付与される。
     今回楽天のタイヤフッドさんで購入すると何と付与倍率が11倍になることがわかった。
     僕は迷わず楽天市場内のタイヤフッドさんでの購入を決めた。

     簡単だけれど結果を書いておこう。

     まずガソリンスタンドで見積もってもらった額は以下だ。

     ◆商品:「YOKOHAMA」「BLUEARTH AE01F」(サイズは「175/65/14 82S」)
     4本:40,800円
     タイヤ取替料:4,320円
     バランス調整料:4,320円
     廃タイヤ処理料:2,160円
     合計:51,600円
     ここからタイヤ取替料とバランス調整料をサービスということでマイナス8,640円で最終的には、タイヤ4本分40,800円と廃タイヤ処理料2,160円の計42,960円(税込)となった。

     片や楽天市場内のタイヤフッドさんでは
    商品:【取付工賃込】 175/65R14 82S ヨコハマ BLUEARTH(ブルーアース) AE01F 
    タイヤ単品1本 価格 8,247(円) x 4(個) = 32,988(円) (税別、送料別)
    合計商品数 4(個)
    商品価格計 32,988(円)
    --------------------------------
    小計 32,988(円)
    消費税 2,636(円)
    送料 0(円)
    合計 35,624(円)
    (廃タイヤ処理料も取付工賃に含まれている。)

     この時点でガソリンスタンドで買うよりも約7,000円ほど安い。
     更には僕の場合前述したように、付与倍率11倍の楽天ポイントが付与されるので、約356ポイントX11倍=約3,900ポイントの楽天ポイントが得られた。
     これで実質合計は35,624(円) - 3,900=約31,700円ということだ。
     ガソリンスタンドで買うのと比べたら結局11,000円も安く済んだ。

     注文した後、取付を代行してもらうガソリンスタンドを選択するのだけれど、前述したようにいつもいくガソリンスタンドが提携先になっていたので、そこを選択。更に日時の予約も可能なので、本日(4月21日)の午前10時で予約した。
     すると「【TIREHOOD楽天店】取付店の予約を完了しました(注文番号:xxxx……)」というメールがすぐに届いた。
     更には昨日、「【TIREHOOD楽天店】明日はタイヤ取付予約日です(注文番号:xxxx……)」というメールも届いた。
     実は注文してからちょっと気にしていたことがあった。今回の「【取付工賃込】」のタイヤ購入の場合、注文したタイヤは自宅ではなく取付代行に指定したガソリンスタンドに送付されるのだ。その方がいちいち自宅から自分でタイヤをガソリンスタンドに運ぶ必要がないから楽なのだけれど、本当に送られているのだろうかと少々不安になったのだ。もちろん「【TIREHOOD楽天店】商品発送完了のお知らせ(注文番号:xxxx……)」というメールが事前に届き、その中に「お荷物伝票番号」が記載されていて、それを宅配業者のサイトで確認すれば本当に届けられているかを確認することができるのだけれど、それでも実物を見たわけではなかったから少々気になった。予約した時間にガソリンスタンドに行ったものの、「そんな商品は届いていない」と言われたらどうしようと思ったわけである。

     まあこれは杞憂であって今日実際にガソリンスタンドに行ったら、きちんと商品は届いていた。
     担当してくれたのはその店の国家資格を持つ整備士の人だった。
     最初に実際の商品を確認した。「伝票」と言うか「作業指示書」と言うか、そういう書類らしきものもきちんと届いていて、そこには僕が注文の際に登録した各種情報がきちんと盛り込まれていて、それをもとに確認をした。タイヤは僕が注文したものが4本きっちり届いていた。
     メールでは作業時間は1時間ほどと記載されていたが実際は40分ほどで済んだ。僕はピット横の待合室で作業を眺めていたのだけれど何も問題なく終わった。実はこういうタイヤ交換の仕方は初めてだったので本当に大丈夫なのかと思っていた。「予想もしなかった追加工賃を請求されたりせぇへんよな」とか「このタイヤ、不良品ですわ」とか言われたらどうしようと思っていたが、本当に何の問題もなく終わった。僕がやったことはと言えば取り替えられたタイヤを一応目検した後、書類にサインしたくらいだ。

     その後僕は車を数キロほど走らせた。新品のタイヤに交換したからだろう、走りがすごく滑らかになった。はっきり言ってまったく問題なしで非常に満足いく結果だった。

     今回僕は楽天のタイヤフッドという店でタイヤを購入し、提携先となっていた近所のガソリンスタンドにて取付代行してもらったのだけれど、その際に作業をしてくれた整備士さんから以下のようなことを聞いた。今回の僕のようなやり方を考えている方は参考にして頂きたい。

    ◆タイヤ自体はタイヤフッドが仕入れたタイヤが送られてきて、ガソリンスタンドはそれの取り付けを代行しているだけ。よって送られてきたタイヤに何か問題があってもガソリンスタンドは一切対応できない。この場合はお客さんからタイヤフッドに連絡してもらうことになる。
    ◆ガソリンスタンドで直接タイヤを交換すると、ガソリンスタンドではメーカーから直で送られてきた、直近で製造された新品のタイヤで交換するそうだ。
     もちろんネットサイトで売られているタイヤも新品のタイヤだ。しかし「新品のタイヤ」という定義に実はカラクリがあるのだ。
     国の基準では3年間車に装着していなければ、どんな保存状態であっても新品タイヤと呼称していいらしい。つまり3年前に製造されたタイヤを車に装着せずに倉庫に放ったらかしにしていても、いや極端なことを言えば野ざらしにしていても「新品のタイヤ」で通るらしい。ネットのサイトによってはタイヤをメーカーから大量に購入し、それを安く売っているわけであるが、ケースによっては結果的に在庫として長く置いていたものが充てがわれることもあるそうだ。しかしその場合でも「新品タイヤ」であることに間違いはないので、そういったタイヤであっても買った方は文句は言えないそうだ。
     今回担当してくれたガソリンスタンドの方は、この点を特に強調していた。
    「うちで買ってくれたら間違いなく本当の意味での新品タイヤですし、何か問題があったらうちで責任を持って対応しますからね。だからタイヤイベントの際に買ってもらえてたら良かったんですけどね」
     そう言われてちょっと不安になったから今回僕に充てがわれていたタイヤについて訊いてみた。すると僕の場合は「当たり」だったそうだ。シリアルナンバーから調べたところ、今年の1月末に製造されたもので状態もまったく問題なしだったそうだ。何でも先週にも同じようなお客さんが来たそうだが、その人に充てがわれていたタイヤは昨年の上期に製造されたものだったらしい。それも状態としては問題はなかったそうだが製造されてから1年経ったものだと、いくら新品タイヤと言われてもちょっと疑問符が頭に浮かぶものである。(ちなみにそのことをその客に話したかどうかは僕は訊いていない。)

     同じ商品でも安く買えるのなら安く買える方で買うだろう。だが安く買えるには実は知られていない色々な事情やカラクリがあったりする。すべてのものがそうだとは言わないが中には不良品もあるだろう。それを考えるとこれもバクチの世界だなって思ったりする。幸いなことに僕の今回のケースは何も問題はなかったが、中には問題があったケースも(どこのサイトであろうが、どこの実店舗であろうが関係なく)存在しているだろう。困るのはそれがなかなか公にならないことだ。どこでもそうだが悪い評判はできるだけ伏せておきたいものだ。風評次第では死活問題にまで発展しかねないのが今のご時世でもあるからして、その開示には消極的と言わざるを得ない。僕らはそういったことを踏まえて物を買ったりサービスを利用することになるのだが、やっぱりある意味バクチみたいなものだな。できるだけ「ハズレ」に当たらないように購入先を見極め、最後はもう祈るしかない。

     以上、参考になれば幸い。

     ちなみに楽天市場で物を買ったりする場合は、やはり楽天カードに加入していたり、楽天モバイルを利用していた方がポイントの付与が全然違うということも付け加えておきます。
     
     

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    2018-04-18

    2018年4月18日(水)

    ■現在の職場(客先)の最寄り駅のすぐ近くに体育館らしき建物がある。「らしき」と書いているのは、それが本当に体育館なのかどうかわからないからだ。もしかしたら武道場なのかもしれないし単なる講堂のような施設なのかも知れないが、とにかく何かそういった建物があるのだ。
     最近は大して残業をしていないので、比較的まだ夕方と言ってもいいような時間帯にその近辺を通ることが多いのだが、ほぼ毎日と言っていいくらい、その建物の中から様々な声が聞こえてくる。

    「キェーッ!」
    「ウリャーッ!」
    「ヒャーッ!」
    「チョアーッ!」
    「アアーッ!」
    「キョエーイッ!」

     声と言うよりもかけ声だ。他にも文字に起こせないような叫び声とも言っていいような声も聞こえてくる。
     いったい何をしているのか?
     ここまでだけの記載内容であれば、おそらくその答えは出てこないだろう。しかしこう付け加えれば難なく答えは出てくる。
     
     「この叫び声のような声のほとんどは、木、もしくは竹の類が何かにぶつかるような音と共に発せられている」

     すぐにおわかりになられただろう。その建物の中では剣道の練習が行われているのだ。もちろん僕はその中を覗いたわけではない。複数の人間たちによると思われる前述のようなかけ声、そして間違いなく竹刀であろうものどうしが激しくぶつかる音。日本で生まれ育った人間であれば、これらから「あれは剣道の練習をしているのだ」という答えを、実際を見ずとも間違いなく手に入れるだろう。だからあのような数々の奇声が建物の中から何かが激しくぶつかり合う音と共に聞こえてきても、それを訝しく思ったりすることはないのだ。
     そんなふうに最近毎日のようにその奇声などを耳にしながら帰路のため駅に向かっている僕なのだが、先日ふと思った。
    「剣道」というものをまったく知らない外国の方が、もし今ここを通ったとして、何の施設なのか外からはよくわからない建物の中から、かつて聞いたことのない、訳のわからないあのような数々の激しい奇声のようなものが、これまた聞いたこともない得体の知れぬ「バシッ!、バシッ!」という音と共に聞こえてきたとしたら、彼はいったいどんなふうに思うのだろうか?
     もちろん外からは中が見えない。高い塀があるのだ。かろうじていくつかの窓があるのはわかる。そしてそのいくつかの窓はすべて開けられていて、奇声と奇妙な音はそれらすべてから外に漏れているのだ。
     
    「キェーッ!」
    「ウリャーッ!」
    「ヒャーッ!」
    「チョアーッ!」
    「アアーッ!」
    「キョエーイッ!」

     どう考えても穏やかな状況ではない。我々はもうそれが当たり前だとわかっているが、知らない人間にしてみれば、どちらかと言うと何か凄まじいことが起こっているものと言った方が適切だろう。客観的に考えてみればそうだ。もし「実はあれは剣道をしているのではないのです。それはもう恐ろしい……」などと、そこの関係者に深刻な表情でこっそり打ち明けられたりしたら、きっと前述した外国の方と似たような感覚を僕らは覚えるに違いない。まあこの場合、ほぼ100%の確率で剣道であることに間違いはないのだけれど、「もし」を考えると意外と怖かったりするから既存概念として刷り込まれているというのは、ある意味危険なことなのかも知れない。
     さてさて、前述のような外国の方が本当にいるかどうかは僕にはわからないが、少なくともゼロではないであろう。そういった方が好奇心のあまり実際にその様、つまり剣道をしている様を見たとしたら、その時どう思うのだろう?
     そんなことを考えると僕の頭の中で果てしない妄想話の暴走が始まるのだ。

    「ワアオゥ! カレラハア、イッタイナニヲシテイルデスカア?」
    「ドウシテ、アンナマスクヲカブッテ、ボウデタタキアッテルノデスカア?」

     きっと彼は辺りにいた誰かから、あれが日本の剣道というものであると知らされるだろう。
    「オウ! アレガ、ケンドーデスカア! グレイト! アンド ビューテホー! アンド ミステリアス!」
    「バット、ドーシテェアンナァヘンナコエヲダスデスカア?」
     その問いにまたもや辺りにいた誰かからこう聞かされるだろう。

    「気合いだあッ!」

    「オウ、キアイ! ミーモナントナクワカルデェス!」
    「ワオッ! ガールモヤルノデスカァ? カノジョハァ、クノイィチデスカァ? シュリケン、ナゲルデスカァ?」

     いかんいかん、低俗な妄想話に陥ってしまった。確かにこういう外国の方がいないとも限らないのだが少々茶化し過ぎた。悪意はないことを明記してこの妄想話はここまでにしよう。
     ちなみに本当に今日わかったのだけれど、その建物は高校の体育館で、ちょっと角度を変えてその方面に目を凝らしてみると、高校生らしき若い男女があちらこちらでおのおのの部活に勤しんでいた。そう言えば以前からよく「パパパー」だの「ボーボーボー」だのと言った何やら管楽器っぽい音もよく耳にしていたのだけれど、今頃になって「ああ、あれは吹奏楽部の練習だったんだ」と認識したのだけれど、とどのつまりは「なーんだ、ここら一帯って高校なんや」と今更ながらに気がついた僕だったわけである。いやはやこれはもう前述した暴走妄想の中の彼と同等レベルだ。
    「ワァオゥ! ココハ、ハイスクールダッタンデスネィ!」

     もとい。

    「なんや、ここは高校やったんかい!」

     以上、結局はどうでもいい雑談話でした。

    ■先週、とうとう「前略おふくろ様」(正確には「前略おふくろ様Ⅱ」)終わってしまった。昨年の今頃だったか、ⅠとⅡとで全50話あるので、これから少なくとも1年間は毎週の楽しみができたと喜んだのだけれど、1年なんてあっという間に経ってしまうのだ。Ⅱの20話を観終えた辺りから段々物寂しくなってきた。いつか終わりが来ることは、それが今年の4月の中旬だということは重々承知していたのだけれど、いざ本当にその時期が近づきだすと、真剣に悲しくなってしまい、実際に最終回を観終えたら完璧な「前略おふくろ様『ロス』」の状態になってしまった。

     (若き日の萩原健一演ずる)さぶちゃんは料亭「川波」を辞めて向板として仙台の店へと旅立った。
     あれからサブちゃんは花板さんにまで登りつめたのだろうか?
     同じ時期にサブちゃんの代わりに川波にやってきた(若き日の岩城滉一演ずる)大山夕介は川波で料理人として成長していったのだろうか?
     かすみちゃんは?
     秀さんは?
     さぶちゃんは(若き日の風吹ジュン演ずる)春子と結婚したのだろうか?

     今から四十数年前に製作されたドラマだけれど、観ている時間、僕の意識はいつもその中にあった。ショーケンはあの時のショーケンがショーケンだし、坂口良子もあの時の坂口良子が坂口良子だった。もちろん梅宮辰夫もあの時の梅宮辰夫が梅宮辰夫だった。何より画面に映る風景は、あの時の風景がその風景だった。どれにも四十数年前のものという感覚はなかった。その時目にする画面の中のものが現在のそれだった。僕の中において、それらは何の違和感もないものだった。
     だが物語が終わってしまった途端、それはまるで色を失ったかのようなものに見えた。それが「ロス」だと気づくのにさほど時間はかからなかった。

    「前略おふくろ様Ⅲ」
     やってくんないかなあ、当時の俳優さんで……。

     さて、次の楽しみを見つけねばならん。このままロス状態が続いたら本当にウツになりそうだ。

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    プロフィール

    イクタシバ イタル

    Author:イクタシバ イタル
    イクタシバ イタル
    いくたしば いたる 
    50代半ばのオッサン。
    今も現役のSE&PG。
    好き勝手なことを書いています。
    望んでいるのは結局穏やかな暮らしなのでしょう。

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